いろいろと、びっくりした。

<変わったお客さんの話>

それは12月25日(月)でした。
以前、一度だけ来てくれたことのある お客さん。
離婚して子供さんが二人の40歳の女性です。

この日は、まーちゃん(仮名)
マンション上の住人の、そんちゃん(仮名)
その二人が、お店に来てくれてました。
そこへ、その女性Y子さんが、ご来店。

そんちゃんが帰り、まーちゃんも仕事が早いからと帰り
お客さんは、Y子さんだけになりました。
人生相談のような・・・
霊の話のような・・・
宇宙話のような・・・
そんなわけのわからん話を延々と4~5時間。
注文は、1杯だけでしたので
そのあとは、熱いお茶をお出しして聞いていました。


「うふふ・・・私ね、宇宙語が勝手に出るねん」

「へ~」

「$%&#=’&%$#%&=’&%$#」

「(@。@)」

「これね、わかる人もいるのよ~」

「へ~ そうなんや」

「視えちゃうの」

「へ~」

「困るのよね。そうしたくなくても
 イヤなものまで、視えちゃって」

「ふ~~ん」

「ここがさ~ あんまりお客さんが来ないのは
 隣りのお店が、お客を止めてるわ」

「う~~ん、、、お隣さんが開店する前から
 うちのお店は、お客さん来ないで」

「あ(^^;)そうなん?」

「うんうん」

「でもね、うーーん どうしたらいいかな」

「何を?」

「どうすれば・・・」

「え?お店にお客さんが来てくれるかってこと?」

「うん」

「私、あなたに何か相談でもした?
 私、いま これでいいのよ。
 なんで、余計なことしようと考えるの?
 このままで行かせてね~~ ほっておいてね~」

「そうなん?
 あ・・・細い男の人が見える」

「細い男の人?誰よ?」

「なんか、守ってくれてる!
 おじいちゃんだって!」

「おじいちゃん?
 私が生まれた時には どっちのおじいちゃんも
 すでに他界してたし・・・その、おじいちゃん?」

「うん・・・そうみたい」

「へ~ そんな会ったことない人が?私に?」

「うん、すごく守ってくれてる」

「あら、そうなん?
 それなら母のほうが守ってくれてるのでは?」

「うふふ・・・」

「どうしたん?」

「だって、ほら~
 え?うん?え?
 お前に言ったら焼きもち焼く?うんうん、わかった・・・
 でも、言うの?え? うんうん
 ほら~ だって・・・ママ(私のこと)は一人っ子?」

「いや、姉がいるけど」

「じゃ、わかるじゃない」

「はぁ・・・(^^;)」

「え?クスクス・・・うん、うん、うん
 そうなの?へ~ え?言っていいの?
 言わなきゃダメなの? じゃ、言っていいのよね。
 わかった・・・じゃ、言います」

「???」

「あのね・・・」

「うん、どうしたの?」

「これ、言えって言ってるから」

「誰が?」

「声が、聞こえるの」

「へ~」

「みながね、私をおかしいって言って精神病って言って
 病院にも入れられたけど、声が聞こえるの。
 わかってくれるひとは、少ないけど
 みなが、おかしいって言うけれど
 いつか、おまえのことを わかってもらえるって」

「ふーーん」

「でね、言っていい?
 いいかなぁ・・・大丈夫かなぁ・・・
 でも、言えって言ってるから言うね」

「どうぞ」

「あのね。胃腸に注意しろって」

「へ?(^^;)はい」

「2~3年の間に何か起こるって!」

「え?胃腸に?」

「違う違う!そうじゃなくて~
 生活の中でってこと」

「でも、誰でも2~3年の間には何かあるやろ。
 例えば、息子が結婚するとか
 孫が誕生する・・・とか
 引っ越す・・・とか
 具体的なこと言ってもらわないとね」

「そんな、普通の出来事じゃない」

「あ、そうなん」

「え、え~~~~!!
 うんうん・・・そうなの?わぁ~~」

「どうしたん?」

「来年の2月に、ここで・・・
 あの駅のところの路上で・・・
 死亡事故があるって!!!」

「え、え~? そうなの?」

「だめよ!」

「何が?」

「あの人はダメ!」

「誰よ?」

「さっき、ここの席に座ってた人」

「まーちゃん??」

「うん、あの人はダメ!」

「どういう意味でダメなん?」

「あのひと・・・包丁を持ってる。こわい!
 ママを・・・あ、あ~~ ダメ!」

「まーちゃんが、私を刺すの?
 考えられないわ。あっはっは~」

「違うお店で、たまった うっぷんを
 ここで晴らそうとしてる」

「え、え~ 刺されるの?」

「でも、大丈夫!私が守る!」

「え?じゃ、結局 大丈夫なん?」

「うん、大丈夫! 今、大丈夫にした!!」

「あ、そ」

「あ・・・30代の人が・・・
 ここへ、やってきて クレーム言ってる」

「そうなん、はい」

「なんやろ?え、え~~~っと・・・
 ん?なに?フライパン?
 え?どうしたの?」

「・・・・・・」

「気を付けて!年内に来るかも」

「そうなの?はい。
 じゃ、私の旦那のこともみえるの?」

「え?名前だけ言って」

「T」

「あ、来た!
 言ってる~~
 俺は、おまえに感謝してる。
 それが、今まで言えなかった。
 俺は、おまえのありがたさがわかった。
 俺は・・・俺は・・・」

「あのよ~
 うちの旦那<俺>って言わんで」

「うん、でも、わたしのところに入る言葉は
 <俺>で入ってくる」

「ふーーーん」

「え?うふふふ・・・あはっはっは~」

「どうしたん?」

「ママが、旦那一番って言うけどね・・・
 あっはっは~~~ うふふふ」

「どうしたん?」

「ごめんね~
 俺は、おまえより子供が一番だ!
 そう言ってる」

「あっはっは~
 ありえない、ありえない!」

「ううん、子供が一番だって!!」

「ありえないって!
 どこのT連れてきた?」

「でも・・・」

「間違えてるわ~ あはは」

「・・・・・・」


ず~~っと話し続けるし、泣いてくるし・・・で
なかなか、帰ろうって言えなかった私ですが
午前5時になった頃、、、


「もう、帰ろうか・・・お店、終わるね」


そう言いました。
彼女は、素直に帰ってくれました。

あ~~~ 疲れた。









若いころ、2ヶ月ほど勤めた会社の同僚。
私より、1つ年下なんだけど
たまぁ~~に、お店に来てくれていた。
最近、全然 顔をみないなぁ・・・
そう思っていたけど、、、
どうしてるの?ってラインもしなかったし
また、むこうからもラインはなかった。
旦那の事件以降、会ってないので
8ヵ月以上は連絡を取ってない。

その彼女から、今朝 ラインが入った。
入院してます。
24時間点滴を打ってるので
連絡はラインでお願いします。
とのこと。

どうしたの?疲れが出たのかな?
何の病気なの?

そんな私の問いかけに

初めて、ひと(他人)に言うけど
白血病やねん。でも、早期やから治る。

こんな返事だった。
めっちゃ、びっくりした!
私とは、めちゃめちゃ仲良しではないけれど
あまりにも親しすぎる友達には
かえって言えなかったのかもしれない・・・

わぁ・・・治るって言ってるので
治ってくれると信じてるけど
わぁ・・・すごく、びっくりした。

彼女もフォークソングが大好きなので
一緒にフォークソングを聴きに行ったことはある。
早く、よくなって退院して
また、フォークソングを聴きに行こうな!

ラインの最後のほうで
文章に、絵文字やスタンプが含まれてきて
ちょっと、ホッとしました。
by rakki_618 | 2017-12-29 13:11 | お店のこと | Comments(4)
Commented by aoi at 2017-12-29 18:49 x
こんばんは
ご主人との漫才 見たかった人が出なくて残念でしたね。
Y子さん ちょっと話すことが不気味ですね。
実際にY子さんには声が聞こえているのかもしれないれど 皆がおかしいというのもわかるよね。
みるくさんもよく長い時間 話を聞いてあげたわね。
優しいみるくさん 長い時間で疲れてた~の一言だよね。
入院してますのラインびっくりしたでしょう。
その病気が白血病と聞くと、なおさら驚きですよね。
早く良くなるといいですね。

Commented by shilave at 2017-12-29 20:53
怖い怖い~(><)
残念ながらこのようなお客はおりますよね
朝5時までのお付き合い、
来るもの拒めずの悲しいところ、、、お客様とはいえお疲れさまでした(;_;)/~~~

病状や合うお薬によりますけど今や白血病はうまく付き合っていけば
死の恐怖に怯える病ではないらしいですね
早期とのことできっとよくなられますよね!(^^)!
そんな出来事があると、どうしても、今生きているのは
奇跡に近いなぁって思いますし、
生かされてると思わずにおれません。

お正月はゆっくりなさってくださいね♪

Commented by rakki_618 at 2017-12-29 22:15
aoiさんへ

こんばんは~
そうなんですよ~ 漫才は、チト残念でした。
でも、ほかの出演者の人が意外とおもしろくて
まぁ、よかったですね(^^)
Y子さん・・・不気味すぎます。
関係ないけど、髪も長くてきれいでかなり美人な人で・・・
なのに、、、何か変で・・・驚きます。
泣き出したり、大笑いしたり・・・深刻になったりで
なかなか、帰ろうって言えなくて。。。
どっと疲れました(^^;)

友達の白血病には、驚きでした。
生の声を聞いてないので、様子がつかめないのですが
告知されたときのショックを思えば、つらかったろうなって
思ってしまいますね。完治、信じてます。

明日から勝浦ですね、風邪は治りました?
気を付けていってらっしゃ~~い!!
Commented by rakki_618 at 2017-12-29 22:50
shilaveさんへ

こんばんは~
少数ですが、このような人っていますよね(><)
私は、彼女のことを精神病ではなく
ほんとうに、純粋すぎて こういう人もいるんだ、と
思いたかったのですが・・・
途中から、他人の不幸が楽しそうともとれる
悪魔のような高笑いをし始めて・・・怖くなりました。
彼女との話は、もっともっとあるんですが
別れた旦那さんを、どうしても忘れられないと泣き
彼を精神病院に入れてしまった、と 自分を責め
それなのに、今 彼氏が3人いると言って
一人は妻ある人で・・・どうしたらいい?と聞いてきて
二人は、年下の男性で・・・って、うれしそうで・・・
やはり、精神がおかしいのかな?
途中から、そう思わずには おれなくなりましたよ。。。

白血病になった彼女は、けっこう体格もよく
よく食べて・・・血圧が高いとは聞いてましたが
まさか、重い病気になるなんて びっくりしました。
でも、早期だし 必ず治るってラインに書かれてたので
治った。の連絡を待ちます(^^)
生かされてることに、感謝ですね・・・


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