2017年 07月 09日 ( 1 )

どんより。。。

まーちゃん、ごめん(ん?どっかで聞いた言葉)


「まーちゃんが、正しかったです・・・ごめん」

「な?俺が言った通りやろ?」


俺が言った通りやろ?というのは
この男の子のことなんです。

まぁ・・・私も、この彼(K君)に対して
段々と<???>って思うことがあったのですが
私は、まーちゃんが言う
「うつ病は自転車に乗らない」って言葉に対して
そんなことは、ないと思うよってのが強かったのですが
K君に対しては・・・ここ何日間かで
え?って思うことが重なりました。
今では、少し怖い人かなぁ・・・って思っています。





その①
4~5日前の深夜(真夜中1時半頃)
一人で、お店にいたらドアがコンコンと叩かれたのです。
うちのお店は、深夜遅くまで営業していますが
外の照明は消して、鍵をかけています。
知ってる人は、それでもコンコンしてくれるのです。
でも、この日は もう誰もいなかったし
パソコンしながら、まったりしてたのです。
ドアのコンコンを無視しようと思ったのですが
やはり、気になり・・・でも、ドアを開けれず
出窓のシャッターを開け、見たのです。
K君が自転車を止め、立っていました。
すぐ、ドアを開け外に出て

「どうしたん?ごめん。今日は、もう終わったよ」

「あ、はい。この前 お借りした500円持ってきました」

先日、再始動した私のお店に来てくれたK君。
今日は、お金ないので また来ます。
そう言ってくれたのだけど
お金、今度でかまわないよ~と
私が無理にお店に入ってもらったのです。
その時の、代金を持ってきてくれたと言うのです。

「これ、早く渡さなきゃと思って」

K君は、けっこう大きな声で話すんです(^^;)

「もう、夜中やから・・・近所迷惑になるから
 もう少し、小声で・・・」

「でしょ!!隣の客でしょ?
 隣の客、ガラ悪いから 近所から苦情きて
 迷惑してるんでしょ?」

「・・・・・・???」

「ママさん(私のこと)も 困りますよね!!
 ほんま、ガラの悪い客ばっかりですよ、隣は」

「他の、お店の悪口やめようや。
 とにかく、中に入って。声デカいわ」

なんなん?
どの店に行っても、人の悪口ばっかでイヤになる。
そういう、あなたの言葉を聞き 純粋やって思ってたのに。
自分発信で、バンバン悪口言ってるやん。
私だって、言うよ。けど、それは何かされたらや。
自分発信の悪口はナイ。
あんた、バンバン言うなぁ~~(@。@)

「早く、お金渡さなきゃって思って」

「そんなん、別にいいのに。
 コーヒーでも出したらいいのだけど
 明日、早いから・・・ごめんね」

「いえ、あの・・・
 なんで僕がドア叩いた時、開けないんですか?」

「あー もう、こんな真夜中やし
 誰か、わからないし怖いですやん」

「でも、僕 前にもドア叩いたでしょ?
 その時の僕の叩き方、忘れたんですか?」

わぁ~ 変! おかしい・・・
そんなもん、わかるか!!
第一、普通にコンコンコンコンと叩いただけじゃろが!!

「そんなん、覚えてないよ」

「あ、そうですか」

「私、悪いけど 明日早いし・・・
 もう、帰ってくれる?」

「あ、はい。すみません」


こう言って帰ってくれるまで
立ったまま、20分は話してたかな。。。




その②
先日、Kさんのギター演奏の日
このK君が、偶然 ご来店してくれたのです。
それで、音楽を楽しんでもらってたのですが
偶然、隣に座った 初対面のかっさん(仮名)に
演奏が始まっても、ずっと話しかけているので
私が、軽く「歌、始まったよ~」って言ったんです。
それから、色んなことがあり
途中から、機嫌が悪くなり黙り込み
私が、何か話しかけても
「知りません」と 怒った感じ。
歌の途中で、プイと帰ったのです。
その後、私が悪かったの?と かっさん。
僕が悪かった?と kさん。
あとから来た夢ちゃんも、私が来たから?
私も、何々?私なん?と
皆に、気分悪さを与えプイと帰ってしまったK君。
翌日、かっさんが
昨日、ありがとう。歌、よかったわ~と言いに来てくれ
昨日の男の子、ずっと話しかけて
それを、かっさんに任せた感じになってごめんね。
そう言うと・・・言いにくそうに
ほんとに、困った。お姉さんが自殺したと相談されて
私も、そんな話聞かされてムゲにできないし
でも、話してたら 歌ってくれてるKさんにも悪いし
すごく、困ったらしかったのです。
お姉さんが自殺した話・・・
それは、つい最近のことで・・・

「他の誰にも、言わないで欲しいんです。
 ママさんだけに言います。
 姉が・・・こうこうで・・・」

そういう言い方で、私に言ってくれたので
私は<言わないで>って言われたことは
旦那にも、言えないし・・・黙ってたんだけど
初対面のかっさんに・・・
しかも会ってスグに言ったらしいんです。
じゃ、別に誰にでも言ってるんやな・・・
そう思ったので書きました。
どんな出来事でも、だれかれなしに話して
自分に注目を集めたい・・・
自分を見てほしい・・・
そんな感じかな?って思ってしまいました。




その③
以前から7月7日(金)に母と行きます、と
言ってくれてたK君。
最初、K君のお母さんがシフォンを買いに来てくれ
それから、お母さんとK君が一緒にシフォンを買ってくれ
それから、二人でお店で食事をしてくれ・・・
そういう形で、うちに来てくれるようになったK君。
それから、私の旦那の事件があり しばらく休業したので
再始動してから行きます、と 
お母さんから何度か電話をいただいていました。

そのお母さんとK君がご来店してくれた日。
K君は、前日のギター演奏の日のことが
まだ、頭にきてるのか?(何を?)
ずっと話さないまま。。。
時間が経つにつれ、やっと少しづつ話してきたK君。
母が、やって来てママさんに姉のことを話すと思いますが
僕から、聞いたって言わないでくださいね。
そう言われてたけど、、、
でも・・・私、お姉さんのこと聞いていながら
初めて聞いたような顔できないよ・・・
そんなウソの芝居できないよ・・・
私は、そうK君に言っていました。

K君はコーラを注文。
お母さんは、オレンジジュースを注文されました。
オレンジジュースを注文された、お母さんが

「あれ・・・」そう言うのです。話すのもゆっくりです。

「え?どうされました?」

「なんで?」

「え?え~~と?何がですか?(^^;)?」

「私のん、なんで入ってないん?」

「え~~っと・・・何がですか?」

「息子のん、入ってるのに」

「あ!レモンですか?」

「うん・・・なんで、私のには入ってないん?」

「あーー (^^;)
 ま、コーラにはレモンお入れするんですが
 オレンジジュースには、入れないんですよ。
 レモン、お好きですか?入れましょか?」

「うん、入れてほしいわぁ~ レモン好きやのに」

「わかりました」

で、わざと分厚く切ったレモンを入れ

「レモン、お好きって言われましたので
 分厚く、切っておきましたよ~」

「うん、ありがとう」

「はい(^^)」

「・・・・・・あれ・・・」

「え?どうされました?」

「きれいくないわ」

「え?」

「息子のコーラに入ってるレモンはきれいやのに
 私のレモン、イマイチやわーーー」

「はぁ・・・(^^;)」

そりゃ、そうだろうよ~~~!
オレンジジュースにレモン入れたって
同じような色なんだから、、、目立たない!ちゅうの!

「きれいくないわーーー。コーラにしたらよかった」

「はぁ・・・(^^;)」

特に話すこともなく、前に立ってるのも
どうかな・・・って思ったので
厨房の中の小さな椅子に座ってたんです。
1時間ほどして、食事が終わって
K君が、私に向かって
母が、話があるそうです。そう言うのです。


「ちょっと、来て」と お母さん。

「な、なんですか?(^^;)」

「ちゃんと、私の前に立って!」

「はぁ・・・(^^;)」

カバンから何かを取り出しています。
それは、写真でした。

「これ、見て!」

「はい・・・」

「これ、娘」

「はい・・・」

「この娘、死んでん」

「はい・・・」

「自殺」

「はい・・・(^^;)」

「12時10分の電車に飛び込んでん」

「はぁ・・・(^^;)」

「でな、私 その電車の音 家で聞いててん
 あっはっは~~」

「・・・・・・はぁ・・・(^^;)」


あかんて!この親子・・・私、無理やって。


「そうですか・・・それは、悲しい・・・ですね」

「そうやねん、見て!この娘やねん!」

「はぁ・・・(^^;)」

それから、約1時間 どんよ~~~り。。。
ご来店から、約2時間経ったころ

「淋しいなぁ・・・誰も来ないなぁ」

「そうですね」

「ごめんね~ 私らも もう帰らなきゃあかんのよ。
 もっと、いてあげたいけど ごめんな
 私らも、用事あるし・・・帰るな。
 ごめんね、帰って悪いね」

「いえいえ、そりゃ 用事あるでしょう。
 今日は、来てくれてありがとうございます」




そうやって、(やっと)帰ってくれました。
どういう心境で、話すんですかね?
なんで笑って話すんですかね?
そういう事態をも、、、
自分に注目の目をむけるため利用するのかな?
病気なのかな?仕方ないのかな?
さびしくてさびしくて 誰かに聞いてほしいのかな?
みんな、自分で処理して生きてるんやで。
そんな言葉は、無駄かな・・・
言ってはいけないのかな?

私のこの目に見えたわけではないけれど
黒~~~い空気が流れたぁ~~~~

少し、(いや、かなり)おかしな親子だなぁ・・・





「まーちゃん、なんかおかしな人たちやったわ」

「な、だから 俺が言ったやん!おかしいでって」

「そうやね・・・まーちゃん、ごめん」

まーちゃんも酔ったら、めちゃおかしいけど
まだマシやわ。ええとこも多いからな。



ん?まーちゃん、ごめん・・・
どこかで、聞いたよね(^^;)

大鶴義丹さんがマルシアさんに言ったヤツかぁ~~
by rakki_618 | 2017-07-09 12:10 | お店のこと | Comments(6)