1957年2月生まれ

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2017年 04月 29日 ( 1 )

釈放

4月28日(金)
私は仕事場で、旦那に手紙を書いていた。
明日の土曜日には、面会はできない。
明日に、手紙が届くよう
速達がいいのか?配達日指定がいいのか?
そんなことを考えながら・・・手紙を書いていた。
書いた手紙は、コピーして自分も持っておこうと
仕事場で書いていた(家にコピー機がないので)




<11:30> 

警察署から私の携帯に電話があった。
あぁ・・・勾留が延びた連絡やな(><)
仕方ないな、そうだろうと覚悟はしていたし・・・


「もしもし、〇〇です」

「あ、〇〇さんの奥さんですか?」

「はい、そうです」

「今日、旦那さん 釈放されるかも知れないのですが
 奥さん、引受人で警察に来れる?」

「え、え~~~~(@。@)???
 釈放?釈放ですか?」

「はい、まだ ちょっとわからんのやけど
 そうなった場合、来てもらえますか?」

「はい!!!行けます!!!」

「それじゃ、また連絡しますので」

「わかりました」




<11:35>

弁護士さんに電話する。


「もしもし、お世話になってます。〇〇です」

「はい、どうも」

「あの・・・今、警察の人から電話がありまして
 今日、釈放になるかも知れないと連絡あったんですけど
 こんな・・・喜ばせたあとで、釈放はないってこと・・・
 ないですよね?」

「え?釈放って電話があったんですか?」

「はい、まぁ・・・もしかしたら・・・みたいな言い方でしたが。
 けど、決まってもないこと・・・そんな、電話してこないですよね」

「そうですね~ それなら多分 釈放は決まってますね」

「そうですか!!」

「はい、そう思いますよ」

「また連絡するからって言われて・・・
 じゃ、このまま待ってればいいんですよね」

「はい、そうです」

「わかりました」




<12:17>

弁護士さんから電話。


「もしもし、〇〇さんですか?
 今、こちらに警察から ご主人釈放の 連絡が入りました」

「あ、そうですか!!」

「はい、証拠不十分で釈放だと思います。
 まぁ、多分 起訴されることもないと思います。
 ご主人は無罪になります」

「そうなんですか!!」

「はい、ここから起訴って・・・多分ないです。
 起訴するなら勾留してると思います。
 まぁ・・・絶対とは言えませんけどね」

「そうですか・・・わかりました」

「これで、僕の仕事も終わりになります。
 勾留延長、起訴・・・そうなった場合のために
 準備しておこうと送った書類も必要がなくなります。
 破棄しておいてください」

「わかりました。ありがとうございます」

「明日から出張で、こちらにいないんですけど
 8日には帰ってきます。
 一度は、〇〇さんに会いたいと思ってます」

「ありがとうございます。
 主人が戻ったら・・・8日以降に連絡させていただきます」

「はい、よかったですね」

「はい」



<12:39>

旦那の上司に報告するため、旦那の会社に電話。


「もしもし、〇〇です。ご迷惑おかけしています」

「はい、どうなりました?」

「さっき、警察の人から電話ありまして
 多分・・・今日、釈放です。
 今、警察の人からの連絡 待ってるところです。
 主人が釈放されて、戻り次第 すぐ電話させます」

「え?釈放?釈放ですか?奥さん!」

「そうなんです」

「そうですか、よかった。わかりました!」



帰宅した私は、掃除機をかける気もなくしていた部屋に
掃除機をかけ・・・
家の中、どこに動くときも携帯を持ったままで
連絡を待ちました。
あ!そうだ!連絡があってから警察署に行くよりも
警察署の駐車場で旦那を待てば
より早く旦那を迎えられる・・・
そう思って、支度をして警察署まで車を走らせました。
警察署に着いたのは・・・
14時20分くらいだったろうか・・・
けっこう、スグに警察の人から電話があると思っていたので
この日は、面会には行かなかった。
もしかしたら、もう違う部屋にいるかもしれないし
とにかく、15時くらいには会えると思っていたので。



<16:58>

旦那の会社から電話。


「奥さん、どうですか?ご主人に会えました?」

「それが・・・まだ警察の人から電話がないんです。
 私、2時過ぎから ずっと警察署の駐車場で
 待ってるんですけど・・・まだ、なんです」

「え?警察の駐車場にいるの?」

「はい・・・」

「そうなんですか。さっき、警察の人が来て・・・
 やっぱ起訴って言ってましたわ」

「え、え~~~!(@。@)そうなんですか・・・」

「うん、そう言ってたわ」

「仕方ありません。
 警察の人から電話あったら スグに電話します!」

「わかりました」



車で待ってる私の車をコツコツと叩いてくれた警察の人。


「はい!あの・・・」

「面会のときにね、ここ 名前が抜けてるんですよ」

「あ・・・はい」

「書こうとして、何か話しかけられたのかな?」


そう優しく笑ってくれた警察の人は
旦那との面会のとき「それは話さないで!」と
旦那との会話を制止した警察の人だった。


「え~~っと、主人は?」

「今ね、現場検証に出てるんです。
 あと5分くらいで帰ってきますよ」

「そうですか」

「奥さん、相手の人と会われました?」

「いえ、会ってはいけないと言われてますし
 お見舞いに行きたいのですけど行けてません」

「うん・・・そういうのはしない方がいいですよ。
 もう、弁護士さんに任せておいたほうがいいですよ」

「そうなんですか?」

「そうですね・・・」

「ま、行きたくても 情報が何もないので・・・」

「じゃ、もう少し待っててくださいね」

「はい」



<17:15>

待ちに待った警察の人からの電話!

「もしもし!」

「奥さん、色々とあって・・・7時くらいになるかな。
 電話したら、すぐいけますか?」

「私、もう警察署の駐車場なんです!」

「あ、そうですか・・・え、え~っと車番は?」

「ミラジーノの 〇〇ー〇〇です」

「わかりました~~ じゃ、終われば声かけますね」

「はい」



<17:17>

もう、会社に上司の人はいないだろう・・・
帰ってしまってるだろう・・・と
旦那のことで、上司の人とつながったラインに電話した。


「もしもし、〇〇です。
 ご心配おかけしています。
 今、警察の人から電話がありまして
 7時くらいになるそうです」

「7時!? え? 7時?」

「はい、それくらいになるそうです」

「え、え~~そんなヒドイなぁ、奥さん、いける?」

「はい、大丈夫です。
 主人が出てきたら電話させます」



7時前だったろうか?興奮して覚えてないけど
やっと、警察の人からお呼びがかかり・・・
待つこと約5時間・・・やっとこさ、旦那に会える!!


警察署の中に入ると
旦那は、まだ取調べを受けているみたいだった。
私は、身元引受人みたいな用紙に
名前を書かされ印を押した。
by rakki_618 | 2017-04-29 12:28 | 旦那のこと

めざせ!笑顔の多い日々


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